充実しているようで虚無感に沈む日々
- スフィア
- 2019年9月17日
- 読了時間: 2分
今日は訳あって母と弟の送迎を行うことに。母は透析の通院、弟は通学のため。
正直な話、弟には自転車で行ってもらいたいのだが、当の本人が太ってるせいでタイヤのチューブをパンクさせてしまい、挙句の果てに私の自転車のものまで駄目にしたので、資材を確保するまでの間、送迎する羽目になってしまった。
まあ彼とは仲が良いからまだマシだけど、せめて腹をもう少し絞ってほしいもんだ。
で、最近の私はというと…
先週、障がい者向けの合同面接会に行ったはいいものの、面接官が不慣れなせいか、名刺のみならず、職場の資料すら貰えなかった始末。
そろそろ一週間経つというのに、返事も一向に来ないし、連絡しようにも連絡先も寄こさなかったからしようがない。
ハローワークで応募用紙を書かせといてこのザマなので、明日返事が来なければハローワーク通じて文句言うか。
二人を送ってから数時間後、帰ってすぐに入れるよう、お風呂の用意だけして、まずは弟を拾い、少し時間を潰してから母を迎えに行き、病院の近場のガストへ。
そこで弟は今度学校で文化祭やら体育祭やらの日程がある程度決まったらしいことを報告。その後、新しい自転車の候補の話題に入ったのだが、これをきっかけに突如母から釘を刺される。
母「雑誌に載ってた求人、応募したの?」
私「…全然」
母「じゃあ行く当てはあるのか」
私「無い」
母「(前略)心の病気だかどうか知らないけど、私はこんな体になっても頑張ってるんだよ?(中略)一年半も家でフラフラされちゃ困る」
前の記事にも言ったけど、母の言いたい事は分かる。
でも私はあなたほど強くないんだよ。
遅くても今年中に死にたいと決めてる奴に、そんな考えが出来ると思ってるのか。
本当ならその時点で「じゃあ(これ以上迷惑かけたくないので)死にます」と言えれば良かったのだが、場所が場所なので言えずに終わった。
帰宅後、お風呂を済ませた後、ふと何を思ったのか、自殺の名所が近場で無いか調べる。
すると「新旅足橋」なる場所がものの見事に引っかかった。
もう少し調べると、よそ様の上げた写真や文面からそのやばさが伝わる。
こりゃ確実に死ねそうだが、仮に現地で決行したとして、高所恐怖症の私は飛び込めるだろうか。その時までに本気で死にたかったら別かもしれんが。
諸事情で画像引っ張ってこれないので、詳しく知りたいなら自己責任で調べてね。
私がこうなっちゃったのは他の誰でもない私自身のせいなのだが、精神病嫌いの母にはもう少し面を向いてほしい。こんな社会不適合者であっても、私はあの人の娘なのだから。
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