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築き上げるより、壊す方が簡単という世界

  • 執筆者の写真: スフィア
    スフィア
  • 2019年9月24日
  • 読了時間: 2分

どうも、未だに身体は生きているけど、心は死んでいる日々を過ごしております。

今回はそれを待っている間までの一週間を少々。


まず初めに、母との仲は悪くなりました。

先々週の金曜か土曜くらいでしたかな。動けなくて仕方なく眠っていたところ、私の自室とベランダがある二階に、母が洗濯物を干そうと上がってきましてね。

昼間でも寝ていた私を見るや否や、「気に入らないなら出て行け!」と怒鳴って私を起こしたんです。

こんな体たらくなので、いつ追放宣告が出てもおかしくなかったのですが、母の口から出たそれにショックを受け、以来今日まで母と一言も会話してませんし、食事も家族と一緒にしていません。


結局、先日に面接先の職場から不採用通知が届きました。

私は現在、うつ病が治らないことによる情けなさと、就職に対する諦めから、かなり荒れている状態です。

市内の情報誌に求人相談の事務所が載っていると親父に見せられましたが、どこへ行こうと同じです。そんなところに頼っても意味が無いです。

自分から家族と距離を置いているので、援助も受けられてません。

去年、同じように荒んでいたところを弟が「俺が養う!」と言ってくれましたが、弟の人生まで壊したくなかったので、その時に「あんたじゃ助けられない」と首を横に振ってます。


ここからは炎上覚悟、精神的に追い詰められてる奴の一人によるただの愚痴。


社会ってどうして私みたいな、文字通り「何も取り柄がない」人間まで生かすんだろうね?

うつ病に関して検索すると、「自殺はやめましょうね」的な文面が引っかかるんだよ。

うつ病になっても、家族や職場の人間とかの周りに一人でも助けてくれる人がいれば、少なくとも回復までの見込みは立つよね。


でも、私は?


学力も能力も無くて、それでも働いて、病気になっても無理矢理働いた末にクビにされて。障害年金貰ってやりくりしても、年々高くなる生活費で借金も返せず、それでまた病んで。

家族にも見捨てられ、人間不信から助けも拒んでしまった結果、完全に孤立している人は?

どう考えても人として終わってるじゃん。死ぬなとかよく言うわ。

だからってある程度理解しても、どっかの宗教に入るつもりは毛頭ない。むしろ神とか仏の顔面に一発殴りたいとか、傍から見たら罰当たりな事を考えてるからね。


つまり、惨めに生きるのはもう嫌。縋る思いで頭を下げるのにも疲れた。

そんなに死んでほしくないなら極端な話、私のような人間に対する手の差し伸べ方をもう少し考えるか、いっそのこと処分するかの二択にしてほしいものだ。

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